清掃業務について

清掃業務について

日常清掃業務とは
 お客様の事務所やマンションの廊下・エントランス部分・トイレを毎日清掃することです。清掃は汚れる前の作業と汚れてから作業するという2つの考え方があります。弊社では、「汚れてしまってからでは遅い」という考えから日常清掃業務を重視しています。
 銀行のロビーやエントランスはお客様が来る前に清掃を終わらせています。これによって来店されたお客様に、より良い環境を提供することが出来ます。又事務所内の清掃作業も営業時間外に作業致します。お客様は仕事に集中することができ、煩わしい清掃作業から開放されます。弊社では特にトイレ清掃に重点を置いて作業をしております。トイレは日常生活で大変重要な部分であり、トイレが汚いと仕事への能率が落ちると言われるほどです。
 清掃時間はビルの規模によって若干変わりますが、3時間から5時間が一般的だと考えています。
定期清掃業務とは
日常清掃業務で落ちきれない汚れを落とす業務です。1回/月実施が一般的です。
専用機械を使用して汚れを除去し床に適応したワックスを塗布します。これによって床の光沢が上がり、汚れも付きにくくなり、床の寿命が大幅に伸びます。
カーペットも最新の専用機械を用い作業を行います。毛足の長い絨毯からタイルカーペットまで丁寧に清掃いたします。
床面洗浄について
輝く床面。建築物の資産価値を考えた清掃
定期的な床面の清掃を怠ると塵・埃の付着と歩行に伴い空気中に浮遊され吸い込む事によって健康を損なう危険性があります。浮遊された塵・埃の放置はその後空調設備に移動してビル全体に廻る事になります。ビル全体の汚染の初期段階で食い止めるのが床面の清掃です。

絨毯シャンプークリーニング
床材の施工はここ最近絨毯への移行がすすんでいます。Pタイルに比べると埃の浮遊は少ないのですがダニが発生し易く、ドアノブの静電気も加わり適正な洗浄が望まれます。現代病と言われるアトピーもPタイルより絨毯は2.5倍もダニは発生します。
ガラス及び外壁清掃について
ガラス清掃
窓ガラスが汚れているとビル全体が汚れているイメージになってしまいます。ビル全体の美観を良くするために、窓ガラスの清掃は欠かせません。
毎日の積み重ねで窓ガラスには水垢や油膜などが付き、更に埃が付着してしまいます。なかなか落ちない汚れを、弊社では専用の機器を使用し隅々まで綺麗にします。
建物の中から窓ガラスを見たときに下の部分に汚れが付着していることがありませんか?何年もの間清掃をされませんと、ガラスの表面にウロコ状の水垢が付着してしまい通常の清掃では、取れなくなってしまいます
主に水分が付着する場所に多く、たとえば風雨にさらされる庇のない窓ガラスや浴室の鏡などに見られます。
定期的な清掃をすることで、こういった汚れを防ぐことができます。

外壁清掃
汚れた外壁はビルの美観を損ねるだけではなく、建築物の劣化を早め、資産価値を低下させる恐れがあります。また近年では、ビルの立地条件や材質によってアルカリ性の汚れ、酸による汚れなど様々。メンテナンスは複雑化しています。ビルを見上げられた時、「印象が変わったな」と感じられたら気軽にご相談ください。高度な技術が必要とされる壁面のクリーニングには、まず熟練のスタッフが汚れ具合を事前に調査。最適の手法を用い、迅速なクリーニングを実施しています。もちろん、高所作業での安全対策も万全です。